オーディオ機材
ステレオロータリーフェーダーBOX
アルプス製ボリュームを使用し制作、バランス接続(RCA端子のアンバランス接続での2ch・4chも制作可能)のパッシブボリューム。 CDプレイヤー、DAC、PC等のデジタル音源からパワーアンプの間に使用し、プリアンプやミキサーを使用しないことで音の鮮度を落とさないダイレクトで正確な出音を楽しむ事が出来る様になります。 以前より特注でオーディオリスニングでの高音質再生用途やマスタリングモニター用途で特注の多いパッシブボリュームを定番化しました。 ハイエンドオーディオ機材にも使用されることのあるアルプス製ボリュームを使用したパッシブフェーダーBOXになります。 当機で採用されている アルプスのボリューム は精度が高く、減衰量0~60dBまでのチャンネル偏差(ギャングエラー)は±2dB以内に調整されています。 音量調整に関してはクリック付き(デテント)のボリューム、インピーダンスは50kΩで多くの機材に問題なく使用できます。 仕上げに拘り、高品位な操作感を実現しました。 ケース重量 700g前後 (仕様により前後します)ありますので、安定感のある形で操作が可能。 これを使用する事で音質に色付けを加える事無く、また正確にステレオのボリューム調整ができます。 入出力端子はノイトリック製端子を使用し製作しています。
この商品についてのご注文については代引きではお受けできません。 特注製品で注文が入ってから金属ケースの板金作業になるため、30日程度の納期を目安にお願いします。(納期が気になる場合には必ずご注文前にお問い合わせください。ご注文後のキャンセルはお受けできません。) 入出力端子は 1.RCA端子 IN2ch・OUT 2ch 2.RCA端子 IN4ch(ロータリースイッチでLR2chづつ切り替え)・OUT 4ch(ロータリースイッチでLR2chづつ切り替え) 3.RCA端子 IN6ch(ロータリースイッチでLR2chづつ切り替え)・OUT 2ch 4.XLR端子 IN2ch・OUT 2ch からの選択となります。 その他の組み合わせも特注で受けれるのですが、XLRは差し込み部分も大きくなる為、ケースサイズを大きくして対応します。様々なパターンがありますのでお問い合わせください。 約700g 保障期間は購入から1年間となります。 オーディオでの接続としては CDの場合はCD・DAC~PG ステレオフェーダーBOX~パワーアンプ PCの場合はPC~DAC~PG ステレオフェーダーBOX~パワーアンプ といった形で複雑な回路を信号が通ることになるプリアンプやミキサーを接続しない方が音の鮮度が上がり高音質になります。 基本的に ステレオロータリーフェーダーBOX以外の機材のボリュームは基本的に全開で音量調節をステレオロータリーフェーダーBOXで行う事で解像度を最大限に維持し、音質を損失させる事なくリスニングが可能になります。
商品詳細情報
入出力ともにノイトリック製の端子を使用しています。この画像についてはXLR端子ですが表記の通りRCA端子での作成も問題なく対応できます。 使用パーツ、ケースデザイン、寸法についてはマイナーチェンジで変化することがありますので大体の目安ぐらいにお考えください。 文字についてはシールで無く、板金で彫り込んでいますので、長期間の使用でも消えてしまって見えなくなってしまう事を防止しています。 接続ケーブルのお勧め 当店販売のDAC PCM1796、AvocetやスタジオグレードのDACをお使いの場合GAC-2 PURをお勧めします。バランス接続においてはGAC-2 UltraPro Hi-End も良いので、ご予算とお好みで選択ください。 距離が5mを超える様な場合は長距離に強い特性のGAC-4/1をお勧めします。ステレオフェーダーBOXに接続するケーブルを長くする事で手元で音量調節出来る様にすると非常に使い易いです。
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