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オーディオ機材

new一年保証付き CRANE SONG SOLARiS

09007-09

究極音質のDAC CRANE SONG Avocet2A スタジオコントローラー と同じ、全くくせというものを感じない骨太で透明感のある音質のDACです。 全く色付けが無いマスタリングモニターとしてスタンダードな機材の CRANESONGのDACです。 もちろんCDプレイヤー・トランスポートからのデジタル出力やPCデジタルオーディオの再生にも、これ以上のものは無いと思わせる衝撃的な再生音を出してくれます。 モニターにプリアンプやミキサーを使用してしまうと、いかなるものでも前段の機材の個性が再生音に入り込んでしまいますがCRANE SONG SOLARiSを使用する事でそういった事もありません。 Class A回路のストレートなサウンド、高性能DAC内蔵、トロイダルトランス搭載、全く色付けを感じない空間再現能力の高さは特筆ものです。 音楽制作のモニターはもちろん、音楽や映画の再生音にも素晴らしい満足をえることが出来ます。 この機材ではパッシブのボリュームも必要ありません。パワーアンプのボリュームを全開にしてSOLARiSのボリュームでボリューム調整を行います。オーディオ機材のベストな使い方を少ない機材で実現し、鮮度の高い音質を楽しむ事ができます。 是非、お試しください。

price:¥ 228,800

注意

日本正規代理店取扱商品。 購入方法は振り込み決済のみでお願いします。 この商品に限りましては代理店より直送となります。 納期は30日程度です。あくまで目安であり国内在庫が有る場合には数日で発送する場合もあります。(納期が気になる場合には必ずご注文前にお問い合わせください。ご注文後のキャンセルはお受けできません。) 現在在庫切れ、次回入荷未定 新型コロナの影響でおそらく6か月以上は掛かります。 保障期間は購入から1年間となります。 その後は有償修理となりますが、並行輸入品と比べ安価にまた期間も短く国内整備が可能です。

最終的な販売価格は
当社入荷時のレートにより確定いたします。
そのため、入荷のタイミングまでキャンセル可能という条件で
ご予約を受け付けております。予約金は不要です。

可能な限り低めの価格設定にしていますが、
今後も円安が進行すると思いますので、
入荷までに価格改定となる可能性が高いです。どうぞよろしくお願いいたします。

商品詳細情報

背面配列
solaris背面
入力デジタル信号(192kHz/32bitまで対応可能)についてはPCMフォーマットののみ受け付ける事が出来ます。
 
入力:(AES/EBU,SPDIF,Opticalの3系統) と USBはPCのコーデックに準じます。DSDやDolby等はPCMに変換すれば再生可能
出力は以下の3系統となります。 MAIN(XLR)  可変レベル(Avocetと同様) フロントパネルでコントロール可能 OUT2(XLR) 固定レベル (0dBFS=+18dB) ヘッドフォン 可変レベル (MAINとは別系統)  フロントパネルでコントロール可能 音楽制作のモニターとして使われる場合、すでに多くの現場に入って知名度もあるメーカーの機材の為ご存知の方も多いと思います。
 本来の音、色付けの無い正確な音でモニターする事で理想を実現できます。
 
音はまさに本当の意味でのハイエンドです。

お客様の声

  • お客様の声

    The Functions
    Right out of the box, Crane Song Solaris is very easy to use. I set it up with my MacBook Pro running Amarra and fed the signal through Metric Halo’s AES output. Wether the source is 44.1kHz, 48kHz, 96kHz or 192kHz, Solaris would auto-detect without any problem. So I hooked the main outputs to my studio monitors and used the simple built-in monitor controller to control the volume.

    The Sounds
    Instantly I knew I have not listened to anything similar to Solaris before. The first thing I noticed is music seems to be “faster” than I remembered. Then the soundstage is very open and 3D. High frequency is very detailed and airy but smooth, without being forward at all. The mid is vivid, especially on vocals. Solaris seems to be able to portrait vocals in a whole and refined way. Every micro-dynamics details are so clear that the singer’s performance would be nowhere to hide. The bass is fast, punchy and well-controlled without being too thin or too fat.

    Solaris is a very transparent and neutral DAC but its sound will reflect every change in your system. This could be good and this could be bad, depending how you look at it. I have tried different power cables (Oyaide, Zonotone, etc.) and tried to experiment if they improve the sound. Those cables indeed have some strengths in some categories but they are simply not transparent and neutral enough so they give me the feeling they shift the music’s focus in the incorrect direction and break what’s originally coherent.

    The built-in headphone amplifier has a lot of power for high impedance headphones and it sounds just like the DAC. Again this could be good or bad, depending how you look at it.

    Overall
    The sound alone worths so much more than its price. Not to mention you could also get a high precision monitor controller and a great headphone amplifier. If you want something better, you may need to invest 10 times more money for that.

  • お客様の声

    購入の動機
    しばらく前から、Sound on SoundとかGearslutzなどの海外の音響エンジニア向けサイトでSolarisが評判になっているのを目にするようになりました。それらによると、プロユースのDACやモニターコントローラーのリファレンスであるらしいGrace Design m920とかDangerous Music Convert-2など聴き比べても同等かそれ以上だそうで・・・
    自分はプロではありませんが、いつか入手して使ってみたいと思っておりました。このたび取り扱いが始まったのをみて、さっそく注文してしまいました。
    機能、操作性
    プロ用機材の中には、機能が豊富なため階層をたどっていくように操作や設定をするようになっているものもありますが、Solarisは基本的には前面パネルのつまみだけで直感的に操作できるのでシンプルです。というかそれほど複雑な設定を要する機能はもともとないようです。
    前面には電源on/off、ミュート、ソース選択、メインアウトプットの音量調節、ヘッドフォン出力の音量つまみが並んでいて特に説明書の必要もありません。実際に日本語の説明書はついてませんでした。英語版のCDによる取説だけです。
    後面にはメインアウトプット(XLR)、もう1系統のアナログアウトプット(XLR)、同軸SPDIFインプット、光デジタル(TOS link)インプット、USBインプットが配置されています。
    ハイグレードのデジタル機器によく搭載されているクロックのin/outはありません。Sound On Soundの記事によると、Solarisの内部クロックは211kHzで動作しているそうです。CD規格の44.1kHzやその倍数、ハイレゾでよくある96khzや192khzとはまったく別系統のサンプリング周波数であるため、ほかのデジタル機器とのクロックの受け渡しは原理的にできないみたいです。あえて別系統のサンプリング周波数を採用することによって、ソースのデジタル信号とともにやってくる「ジッター」を排除できるのだとか。なぜそうなるのかは私の理解を超えてます。でも実際に音を聴くと、強力な説得力を感じてしまいます。
    音について
    それほど多くの他機種を知ってるわけではありませんが、海外サイトの評判の通りだと思います。ビシッとフォーカスが合っていて細かい音の動きまで明瞭に聞き取れるし、演奏者の立ち位置もそれぞれに決まってぶれることがありません。プロユースだけあって演出は全く感じられず、ソフトに記録された情報を最大限正確に引き出そうという意図だけのようです。
    2系統のアナログ出力があり、両方とも同じ傾向の音調ですが、メインアウトの方が少し音場に奥行きと深みがあるように感じられます。
    入力ソースによる音の違いはほとんど感じられません。現在使っているMacBook pro mid 2014は光デジタル信号も出力できるので光接続も試してみました。多少の音調の差はありますが、USB接続とのクオリティの違いはそれほど感じられません(接続ケーブルによっては変化すると思います)。同軸デジタル入力にはCDトランスポートとしてONKYOのCDプレーヤーCS-5VLを接続してみました。決して高価なプレーヤーではありませんが、Solarisを通して聴くとかなりのクオリティで、自分の中ではもうこれで満足です。
    メインアウトはパワードスピーカーやパワーアンプに直結して、前面のつまみで音量調整を行うのが最も鮮度が高いように感じます。ただしデフォルトの設定では、つまみで-50以下に音量を絞ろうとすると次は-60、その次はoffになってしまうので小音量域の調整がややむずかしいです。小音量で聴く場合は設定画面を開いて、PAD ONを選択すると出力トリムがかかるようで、音量調整しやすくなります。
    他機種と比較して
    それほど多くのオーディオ機器に精通しているわけではありませんが、かつてはSolarisの何倍かの価格の国産SACDプレーヤーとか海外製DACを使っていたことがありました。率直に言って、出てくる音の明瞭度とか情報量で比較するとまったく次元が違うと感じます。音像定位にもあいまいさがありません。
    これと比較すると、一般オーディオ用機器は、リラックスして音楽を楽しめる雰囲気とかリッチな音色とか、ソフトのアラを出さないこととかを優先しているように感じられます。目指す方向が初めから違うのかもしれませんね。
    コストパフォーマンス
    ネットで見る限り、本国アメリカでの価格と販売価格にはほとんど差がないようです。というか、為替によっては逆転してしまうのでは?
    もちろんアメリカに出かけて価格交渉してみたわけではないので現地での実売価格はわかりませんが、それでもちょっとびっくりです。
    本当にこの値段でよかったんでしょうか?(笑)
    総合評価
    まだ日本では多く流通しているわけではないようで、実際に試聴してから購入するという機会はあまりないかもしれません。自分は音も聞かずに衝動買いしてしまいましたが、Solarisに関してはあながち悪くなかったと思ってます。聞き慣れたソフトでも、こんな音が入ってたのか!こんな演奏だったのか!という新たな発見と驚きがあります。音楽にひきこまれて集中して聴いてしまいますが、音像が自然なためか長時間聴き続けても疲れることが少なくて時間を忘れます。当分の間寝不足か続いてしまいそうです。

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