電源ケーブル等
THE SOUND SOURCE2(壁コンセント)
銅合金(真鍮等)では無く純銅(非メッキ電解タフピッチ銅導体)によるコンセントの存在自体が無い様な自然な音の壁コンセント。 -オーディオのテイスト、センス、パフォーマンスにおける源流に関わる問題を解放する オーディオグレード壁コンセントの定番”THE SOUND SOURCE”の後継モデル その名も”THE SOUND SOURCE2” JODELICAのベストセラー壁コンセント「ザ・サウンド・ソース」が、更なる進化を遂げました。 これまで、プラスとマイナスの接点のみに採用されていた電解タフピッチ・ピュア・カッパーですが、この「ザ・サウンド・ソース2」では、アース及びマウンティング・ストラップにまで惜しみなく採用されています。これにより、位相の精度が更に向上し、より高い音楽表現再生が実現します。この類い稀な電気伝導特性によって発揮される非常に高いパフォーマンスは他の製品を凌駕します。 そして、この独占的なクランプ・デバイス(刃受け金具)は、ダイレクトに接触している差込みプラグのブレード(刃)材質にかきキズを引き起こすという常習的問題を解決し、コネクター接点部表面の平面性を維持することに成功しました。これによって音質劣化を飛躍的に回避します。 オーディオグレード壁コンセント「ザ・サウンド・ソース2」は信頼性を確保しながら長期に渡るハイエンド・パフォーマンスを維持し、オーディオシステムの完成度を高めていきます。 最初の開発段階から最終的な完成品に至るまで、私たちは長年の経験と洞察力を基に改良と検証を繰り返してきました。JODELICAは信頼性の維持に多大な注意を払っています。 「ザ・サウンド・ソース2」は、皆様の究極の満足を確実なものにするため、極限のパフォーマンス、耐久性、安全性を考慮し設計されました。差込みプラグの抜き差しの後でも、ピンに致命的なキズを残しません。 この壁コンセントは検査機関が行う、5000回の抜き差しテスト後の嵌合力が20N以上という、厳しいPSEの基準をクリアしています。 本製品は電気用品安全法に適合したコンセントです。本製品を正しく安全に取り付けていただくために、取扱説明書をお読みの上、各事項を必ずお守りください。運用した結果の影響につきましては取扱説明書の内容にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください。本製品の改造、部品の追加、変更は電気用品安全法に抵触するほか、感電・発火・発煙の恐れがありますので、絶対におやめください。
1個の価格。(税抜)になります。 カートにいれ次の画面で個数変更できます。 取り付け工事については必ず電気工事士の方にお願いしてください。 ・バーンインタイム: 200時間 ・専用インチネジ付属 THE SOUND SOURCE2は電気用品安全法の厳しい適合性検査に合格した商品です。 ・オプションとして、壁コンセント「ザ・サウンド・ソース」の性能を更に向上させるために専用コンセント・プレート「AI20」をお勧めします。
商品詳細情報
下記は旧THE SOUND SOURCEの説明です。現在のTHE SOUND SOURCE2はアース及びマウンティング・ストラップまで純銅になって進化しています。 ■ 新考案の電解タフピッチマテリアル(電気銅)設計は壁コンセントのサウンド・パフォーマンスとクオリティーを大いに高め、究極の透明感と深みをもたらすことで従来のコンセントの限界を打ち破りました。 ■ クランプ接触面を30%拡張することで、効果的に電気抵抗を減らし、温度上昇による嵌合力の低下を防ぎます。その成果として電源インピーダンスの低下をもたらします。 ■ 上質ネジ端子ガードは端子ネジと両サイドの金属ボックスや他の導体との接触を防ぎます。 ■ 2箇所の接触面における擦れからコネクターを保護するスクラッチフリー・ファイブ・リーブス・クランプ・デバイス/SF5LCD (かき傷を生じさせない5枚の板ばねで構成された刃受け)は嵌合力を維持しながらスムーズなブレード挿入が可能です。そのためキズがつきにくく、余分な温度上昇も防ぎます。 ※写真1参照 ■ 精密で壊れにくい熱可塑性ナイロンを主成分としたコンタクトキャリアは構造強度と傑出した耐熱性を誇っています。 ■ アースネジ配線クランプはより早く、安全な接続を可能にします。 ■ 最長、最大幅の据え付けストラップは壁またはパネル面に到達するための最大の可能性を持っています。 ■POINT ・ 独自の電解タフピッチマテリアル仕様(電気銅)5枚薄片刃受け構造※写真2参照 ・ 壊れにくい構造 ・ 無垢真鍮製マウンティング・ストラップ及びアース線接続部 ・ ワン・ピース・アース・システム ・ 端子ネジへのプラスチック絶縁カバーは、端子ネジと両サイドの金属ボックスや他の導体との接触を防ぎます。 ・ THE SOUND SOURCEの音質上の利点として、アース端子が極端子の上に位置する取り付けを推奨しています。 【理由】3極の接点の中で一番嵌合力の強いアース端子を上に配置することで、壁コンセントとACコネクターの機械的な接触と共に電気的な接触を安定させます。 オーディオ・グレードの本製品をさらに良い環境で使用するための、ちょっとしたノウハウです。 色 White 外寸 52mm x 37mm x 71.5mm 重量 95 g 電流 20 A 電圧 125 V 極 2 接地極 1 適応ワイヤー直径 10-14 AWG (φ1.6mm-2.6mm) 極刃受け 電気銅5枚の板ばね刃受け 接地刃受け 取付板と一体型ブラス刃受け ・バーンインタイム: 200時間 ・専用インチネジ付属 THE SOUND SOURCEは電気用品安全法の厳しい適合性検査に合格した商品です。 ・オプションとして、壁コンセント「ザ・サウンド・ソース」の性能を更に向上させるために専用コンセント・プレート「AI20」をお勧めします。
THE SOUND SOURCE(壁コンセント)について
すべての電源を壁コンからとるようにしたところ、最高の音抜けで、低音もすっきりと気持ちよく出るようになりました。屋内配線は銅の単線なので、タップをつなぐと余計な配線等が増えるためか再生音は変調をきたすようです。すでに純銅プラグを使用していますが、ジョデリカの純銅壁コンセントを試しました。来ました!来ました!艶やかな高域・奥行のある自然な中低域と理想的な再生音に聴き惚れてしまいます。何よりも高域の耳障りな音が激減し、理想的なホールトーンが再現されます。長年悩まされてきた、マイスキー・バーンスタイン・ウイーンフィルのドヴォコンの再生時の違和感(冴えない変な音でした)が劇的に改善され、至福の一時を過ごすことができました。