プロ機材用ケーブル
ゴッサム(Gotham) GAC-4/1(PRO)
EMT4芯ケーブル復刻版。 GAC-2111が2芯シールドケーブルの復刻版、こちらは4芯シールドのEMT復刻になります。 ゴッサムのケーブルはどれも素晴らしいのですが、当店の試験ではその中でも機材長距離接続用ケーブルでは一番のものと感じました。 抜けの良さ、高域の伸び・迫力ある低域・ヴォーカル域の自然さ・フラット感・響き・空気感と何をとっても完璧としか言い様がありません。 ポリ塩化ビニールジャケット、ポリエチレン絶縁体、導線は4本のStar-Quad仕様、ダブルシードとケーブルとして考えられる技術の結集の様なケーブルです。 チャンデバ周りに多数使用しても今まで一番だと感じていたベルデンの88760が曇っていると感じる音抜けの良さです。(5m程度まではGAC-2PURをお使いください。) プリ~パワー間等の2次的接続はこのGAC-2PUR、10mを超える長距離の場合にはGAC-4/1、音源からプリ部分への接続もGAC-2PUR、真空管機材等のビンデージ機材からの接続にはGAC-2111という数種のゴッサムのケーブルだけでこれまでに考えられなかった最高レベルのパフォーマンスを見せてくれます。 モニター機材も同じく、機材同士の長距離接続にお使いください。 短い距離で使用した場合には、抜けの良いフラット感もありながらやや低域が出る感じがして、これが最高と言われるお客様も多いケーブルになります。
2本一組での価格設定です。 長距離のバランス接続に向いているケーブルとなります。10m未満の接続の場合にはGAC-2PURをお勧めします。 ケーブル長さはプラグ込みの全長です。 ケーブル色は黒のみとなります。 プラグは様々なものから選択できます。 ケーブルはご注文を受けてから製作するオーダー品になりますので、長さが短いといって後での交換が出来かねます。ご注意下さい。 お間違いのない様、ご注文下さい。
商品詳細情報
製品情報 Gotham "Star-Quad" ケーブルは現在手に入る最先端のマイクロフォンケーブルです。真にプロ仕様のマイクロフォンケーブルの為に、非常に柔軟なPVCジャケット、低容量のPE(ポリエチレン)絶縁体、ダブル・ロイセン・シールドとカッド(4芯)構造を組み合わせました。 Gotham独自の二重シールドと、"Star-Quad"(スターカッド)構造の組み合わせにより、長距離伝送時のRFノイズの除去に非常に貢献します。それぞれ2芯ずつをHot/Coldに利用する事で、信号損失を50%減少し、RFノイズ(25kHz)を130dB以上除去する事が可能です。 仕様 1・ジャケット PVC φ5.4mm (ベルベットブラック) ultrasoft 2・シールド(#1) 0.10mm銅線 (芯線を100%カバーします) 3・シールド(#2) 0.10mm銅線 (芯線を100%カバーします) 4・ビスコース繊維による信号線保護(quad構造の保護も兼ねます) 5・絶縁体 PE φ1.20mm (白・アイボリー・ピンク・赤のツイスト・カッド構造) 6・導体 0.20平方mm (OFC銅線 0.05mm x96本) 導体抵抗(信号線) < 95ohm/km (< 0.095ohm/m) 導体抵抗(シールド) < 20ohm/km (< 0.02ohm/m) 静電容量(信号線/信号線) < 55nF/km (< 55pF/m) @800Hz 静電容量(信号線/シールド) < 103nF/km (< 103pF/m) @800Hz ノイズ除去率 130dB (※接続図を参照) インピーダンス 180ohm 使用温度範囲 -5℃ ~ +50℃ 保管温度範囲 -30℃ ~ +70℃
今日、ケーブル届きました。
恐れいりました。
ゴッサム、物凄く良いです!
○○○ナムケーブルや某、高級ケーブルを使ってきましたが、このエアー感は他のケーブルが問題になりません。
解像度は勿論、音場感がまるで違います。
有難うございました。
PCからGAC-1 S/PDIF-Proを使いFirewiresoloへ、バランス接続でGAC-4/1(PRO)を
使いアンプへ出力しました。
それと、再生ソフトをitunesからfoobar2000に変えて見ました。
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マニアックなオーディオのコーナーで言われている通り、PCからアンプに直結した場合は高音がいびつな感じがして聴き疲れする音でしたが、Firewresoloとゴッサムのケーブルを使ってからは、全然気にならなくなりました。
今、クラシック音楽を聴きながらメールを書いていますが、ギュンターヴァント、チェリビダッケなどが素晴らしく自然で豊かな音で鳴っています。
非常に満足しています。
ありがとうございました。
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ゴッサムGAC-4/1(PRO)バランスケーブルはおっしゃるとおり、すっきりと抜けが良く、情報が増えノイズが減りました。
ミキサー・パワーアンプ間はバランスBelden8423(75cm)・Belden88770(90cm)を使用していました。
8423より88770のほうがかなり良好に感じましたが、88770をさらにしのぎます。
Beldenは芯線がメッキのため、長さで音が変わり好みの音に調整するには施行錯誤が必要ではと感じてました。
AME・ミキサー間にBelden88760(100cm)を使用していたときは,高域がギャンギャンとキツク少なくともクラシックを聴くには耐えられない音でした。
私の現在の環境ではAME・ミキサー間はBelden8412(60cm!この長さが大事だと思ってます)、
ミキサー・パワーアンプ間はゴッサムGAC-4/1(PRO)が、クラシックでは最も私好みの再生音です。
今回ゴッサムのプラグを銀+銀にしましたが、金+金も試して見たくなりました。
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この二晩、プリーメイン間に使用してある程度エージング済みの4/1を、再度CDPープリ間に接続し、
もう一本のまださほどエージングの進んでいない4/1をプリーメイン間につないで、鳴らしておりました。
初日のときとは、二日目にしてすでに雲泥の違いでした。
もちろんキャラクターが豹変するわけはありません。
あくまで質の変化ですが、これはちょっと驚きでした。
生々しくなるというより、限りなく透明に近いケーブルとでも言うべきでしょうか。
ケーブルなど存在しないかのように、拍子抜けするほど自然なのです。
ライブではまずあり得ない、ある種の雑味がつきまとっていた一部の古楽の音源(CD)も、かつての西欧のマイナーレーベルの優れたカッティング技師によるLPのように鳴って、なつかしくすらありました。
たとえば仏Stilレーベルのスコット・ロスのチェンバロなど、たしかにかつて聴いていたオリジナルLPの音を彷彿とさせます。
もはや○○とBelden 88770に戻す気にはなりません。
難点は、いくつかの歌手や奏者の演奏のヘタクソぶりがあっけなく露呈してしまって、もはや聴くに絶えない状態になることです。
まあ、これらの録音は優秀であるがために、演奏の酷さを露出させてしまう皮肉なCDは叩き売って、今度は、そのお金で電源ケーブルでも……、と考えだす始末です。(笑)
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今使用中のスピーカーとアンプなのですが、
SPがDENONのSC-T777SA(16.5cmウーファー×2、トールボーイ型)とDIATONEのDS-77Z(31cmウーファー)になりますが、
DS-77Zが20年以上経過してボロボロでメインはSC-T777SAの方です。
AMPはONKYOのA-977とDENONのPMA-2000 2があってA-977の方を切り替えでパワーアンプに設定して使用中です。
昨年くらいまでは、音がきついし、かといって買い換える予算も気力も無くほったらかし状態だったのですが、
偶然ネット上でシンセイゴッサムオーディオケーブルさんの存在を知り、価格も安いしと軽い気持ちでゴッサムのケーブル等を購入してみたところ、
これが予想をはるかに超えていました。機材を買い換えなくともケーブルだけでここまで音が改善されるとは驚きでした
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先日はGAC4/1 4m即日対応いただきありがとうございました。
早速お気に入りの88760から取り替えて鳴らしたところJBL4343からの音がおかしいのです。いつものソースの音がまったくしないのでこれは型番違いのケーブルが送られてきたと思いケーブルの印字をよく見たところ型番は間違っていなかったのですが、それにしてもあの華麗でリズミックな音の再生を期待していたのに音がさえない。しかし低域
とヴォーカルは新鮮な感じで鳴ってくれたので3~4時間ほど聴いてその後は元の88760に取替えて聴いておりました。
その後5~6日たってからJAZZボーカルを聞きたくなって再度GAC4/1に取り替えて音を出したところ、JAZZのセッションも今度は結構いい感じで鳴るようになっていました。
エージング効果が出たのかもしれません。その後いろいろとソースを選んで3時間ほど音出しをしましたが、頑固な4343が素直な感じで音を出すようになってきました。GAC-4/1の低域は最初から心地良い音を出していたのでこの装置の感じが全体的にはよくなったように思えます。
しかしやはりジャズのセッションでの立ち上がりの破裂しそうな心地良い音にはまだ達しておりません。これからエージングが進めば変わってくるかと思えます。
以前他社でベルデン88760の音の感想を非の打ち所の無い貴婦人という表現をさせてもらいましたが、Gotham4/1は化粧をしていない美人という感がします。化粧をする必要がないということです。これからの音の変化が楽しみになりました。
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早速、制作し24時間エージングマシーンにかけ本日、試聴を行いました。
その前に、此処に至った経緯を簡単に説明しますと、過去にメーカーのケーブルに始まり、此処数年は、自作に明け暮れました。
モガミ、カナレ、ベルデン、特にベルデンは8412、88760、1191A(非メッキ)等を作成。
一番1191Aの非メッキの線が気に入り使っていましたが、ジャズ等には良いのですが、クラシックで高弦の音が気に入らず、探していましたところ、GAC-4/1が良さそうな気がして今回の運びとなりました。
どこかのホームページでゴッサム騙しという記事もありましたが、気にせず今回購入しました。
そして、驚きました。やっと私が求めていた音が出たのです。
高弦がしなやかで艶が有り、弦楽器の魅力を充分に引き出してくれました。
私はクラシック、ジャズ、歌謡曲、ポップスと何でも聴くため中々、良い線が見つからなかったが、これで、やっと安心して音楽が聴けるようになりました。
どのジャンルを聴いても自然で100点とは言いませんが、満足できる内容です。
本当に良いものを有難うございました。
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さっそく、アンプからモニターにつないでみました。
かなり解像度が高いですね!
低域もタイトで、好きな音です。
リバーブの終わりも、よく見えますね。
これは、すばらしいケーブルですね。
エージングしたら、またどう変わるのか楽しみです。
自分の中で頼れる選択肢が増えました!
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アンプ LUXMAN C-7、M-7のケーブルに使用しましたが、随分と迫力、爽快感のあるクリアーな音になりました。ちなみに今までのケーブルは○ンのアンバランスでした。
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先日、貴店からGotham GAC-4/1のXLR等を購入いたしました。
わたしはCHORD社の製品を使っていますが、CHORD BLU→DAC64MK2→CPA3200E→SPM1200E→Sonus Faber CREMONAの赤矢印の部分にGotham GAC-4/1を使ってみてびっくりしました。
おっしゃるとおり、これまで愛用していたBELDEN 88760がお蔵入りとなってしまいました。
非常に良いケーブルをご紹介いただき、たいへん感謝しています。
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前回購入したゴッサムケーブルはすべての要求に対して完璧でした。自分も使用している88760の1ランク上との事で僅かな向上を期待して購入しましたが音場の広さやナチュラル感など全てにおいて比較するべき物ではないほど次元が違うと思います。比類なき完璧な音です。以前はあった高域の神経質な音が全く出ないためボリュム位置が変わってしまったほどです。今回は別のシステム用に注文します。
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ベルデン88760金TS-RCAからの変更ですが、正に激変です。
もちろんプラス評価の変化で、鮮度どころではなく、各帯域の音の出方がまるで違います。
プリアウトAVアンプとアレヒーWZ3間の5.1ch用として使用しましたが、「こんなに変わるのか」と本当に驚愕・感動した次第です。
GAC4/1の実力のせいかもしれませんが、真鍮TSフォンプラグとの相性も抜群だと思います。.