一般オーディオ用ケーブル
ゴッサム(Gotham) GAC-2 UltraPro Hi-End
ゴッサム ハイエンドXLR専用ケーブルになります。 2芯シールドの1芯づつを2重シールド+高周波シールドの芯線、それを2本束ねたものを更に2重シールド+高周波シールドという見た事も無い大変凝った設計のXLRケーブルになります。 中の芯線自体は一般的な太さですが、外部ノイズを完全に遮断する為の何重にも重ねられたシールドの為、外径がXLR端子にぎりぎりで、他の端子が取り付けが出来ないのでXLR専用ケーブルとなります。 音質はフラットでくせの無いゴッサムそのままですが、このシールドにより微小な外部ノイズまで遮断してしまいますので、他のケーブルでは全く聞こえない大変細かい音まで聴こえる聴感SNが極めて高いケーブルです。 これ以上のものは無いというまさにHi-Endケーブルです。 マスタリングモニター、レコーディングモニターとして使用する場合、細かい音が聴こえ過ぎリバーヴを絞ってしまいがちです。リスニングのみにお勧めします。
極めて細かい音まで聴こえます。 同じメーカー同士の機材の接続や、同じ時代の機材の接続であれば最高の音を楽しめます。 セッティングや位相が間違っている場合には耐えられないぐらいの悪い音が全開します。 XLR端子の金・銀選択に関しては必ず機材のメッキと同じものを選択し電位差の発生を最小に抑えてください。 2本1組です。 ケーブル長さはプラグ込みの全長です。 ケーブルカラーはブルー(紺色ぽいダークな色)のみとなっております。 ケーブルはご注文を受けてから製作するオーダー品になりますので、長さが短いといって後での交換が出来かねます。 端子はXLRの金メッキか銀メッキから選択できる様になっておりますのでお間違いない様お願いいたします。 繋げた瞬間から素晴らさが分かりますが、3日程経過すると更に自然な感じがします。
商品詳細情報
お客様の声
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やはり規格外のケーブルだった!!
以前に「規格が全く異なるケーブルですね!」という書き出しで、情報系のケーブルをオール GAC-2 UltraPro Hi-End
に交換した際のレビューを書いたものでず。
今回は、音源として使っている OPPO UDP-205 JP に光城精光の仮想アース(電位に変化はなく、実際はグラウンド強化)であるクリスタルEを接続した際のレビューです。無理を言って3本作成頂きありがとうございました。
まずクリスタルEを、付属のケーブルで接続した際ですが、全体として静かになり、高域が綺麗になり、低域が伸び、とても効果がありまた。
さてこれを GAC-2 UltraPro Hi-End に交換したらどうなったか?!・・・一気につまらない音になってしまいました。圧倒的に高域の成分が足りない。実際に減っているのはノイズと思われますが、バランスがひどい。その上、極端に音が引き締まり、タイトな印象。これなら何も付けない方が遥かに良い!
次にクリスタルEを2台接続すると、今度はバランスが大きく改善。低域にも効果が増して全体として静かになり、高域のノイズだけが極端に減っていた印象がなくなる。しかし、まだややタイトな印象が残る。
そして最後に3台接続すると、細かい情報量が格段に上がり、結果として音が柔らかくなった印象。とても静かで、高域が伸びて低域が深く沈み、情報量も上がり、大満足!
ちなみにメーカーは、高周波に強いケーブルを使うことを推奨していますが、これほどまでにノイズに強いケーブルは想定していない、ということかと思います。
改めて GAC-2 UltraPro Hi-End は、すごいケーブルだと感じた次第です。 -
1万円もしなくてこんなにも音が良いのは、素晴らしい。
50時間以上音楽信号を入れる事で真価が発揮されます。
音場の広がり。奥から手前への音の飛び出し。
透明感。解像度。他社の5万円前後の商品と対等以上に
競いあえる実力だと思います。
本当に良心の塊の様なケ−ブルです。
有難うございました。 -
今回このケーブルを購入、プリアンプとパワーアンプの間で使用してみましたが、変えたら直ぐにいい音がでました。マッキントッシュと相性が良いようです。レコードプレーヤー,ホノアンプ、CDプレーヤー、全てゴッサムのケーブルに変更。つながり良く大変満足しています。最後にスピーカーケーブルをどうするか迷っています。
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すみません
お世話になります
まだ聞いて1日なんですけどこのケーブルはすぐに結果が出て
音の広がり感や癖のない音です。
ノイズが全く感じません
以前のケーブルは〇〇のペアで10万するケーブルで聞いてましたが
それを超えるのかとビックリしました!
美しい綺麗な音でSNがかなり上がってます。
聞いていても飽きない音です。
〇〇のケーブルは低音が出なかったのに
ゴッサムケーブルは低音が体が身震いするほどのパワーがあり
本当に欠点が見つからないケーブルです。
本当に最高のケーブルを購入させて頂きありがとうございます。
感謝しています。
シンセイゴッサムオーデイオケーブル様
これから暑い夏が来ますけど体に気をつけて頑張って下さい。
京都府
〇〇
失礼します。 -
規格が全く異なるケーブルですね!
通電してまだ3時間。「エージンクなんて、もうどうでもいい」と思えるほど感動しています。
GAC-2 UltraPro Hi-End は、昨年より音源~プリ間で愛用していますが、プリアンプからディバイダー、パワーアンプの間については、MOGAMI 2497 や BELDEN 88760 を経て、この6年間、すっかり GAC-2 PUR に落ち着いていました。素晴らしいケーブルで大満足していましたし、GAC-2 UltraPro Hi-End に交換しても、少し良くなる程度であろう、と思っていました。
ところが、オール GAC-2 UltraPro Hi-End にしてみたら、これが全く違う!
音が出る前から、ものすごく静かで、思わず電源が入っているか、再確認してしまいました(笑)。試しに無信号の状態でボリュームを全開にしてみても、ノイズがほとんど出ない。ボリューム全開時のザッーというノイズはアンプのSNの問題だと思っていたのですが、そうではありませでした。
さて肝心の音ですが、素晴らしいの一言です。基本的に GAC-2 PUR と同じ傾向ですが、透明感が半端なく、より立体的なサウンドステージが目の前に現れます。リアルなオーディオ再現が難しいものとして、パイプオルガンの低音やドラムのシンバルがあげられますが、前者の音階は非常に明快となり、後者については重量感のある高音が出るようになりました。
また、愛用しているプリアンプは、左右独立で電源別の4筐体の構成で、必然的に毎度、左右のボリューム調整を行っています。GAC-2 UltraPro Hi-End では、恐ろしくフォーカスがビシッと出るため、この調整が容易です。
このように書くと良いことばかりのようですが、デメリットもあります。
例えば、DSDによる優良録音として有名な Last Live at DUG / Grace Maya の Mona Lisa は、これまでとても気持ち良く聴いていましたが、オール GAC-2 UltraPro Hi-End では、ボーカルとエコーが全く分離して、わざとらしく聞こえてしまいます。
いずれにしても、類い稀な「規格が異なるケーブル」なのだと思います。 -
率直に申し上げて到着したケーブルを接続した段階ではレンジが狭く、スピード感もないように感じられたのですが、サイトの解説通り3日ほど鳴らしたところでナチュラルな音に変化し、拙宅では特にドラムの音色が魅力的になりました。いくつかの店舗、メーカーが作成したBeldenも試したことがあるのですが、高域に癖があるものが多く、このケーブルは高域に無理のない自然な感じも好ましいように思います。この度は素晴らしい商品をご紹介いただきありがとうございました。
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今回の迅速な対応ありがとうございます。早速 プリメインアンプからFMチューナーに取り付けて聞いたら驚くほど繊細でかなり解像度もアップしました。今までベルデンやモガミ製のRCAで聞いてましたがまさかここまで繊細な音質になるとはビックリしました。正直 最初は半信半疑でしたが購入して良かったです。もちろん今回、このケーブルに交換して耳の超えてる友人3人にも聞いてもらいましたが3人とも違いが分かり良いと言ってました。お世辞ぬきでこのケーブルはすばらしいとおもいますね。
近いうち電源ケーブルも購入予定なのでその節はよろしくお願いします。
このケーブルをプリアンプからパワーアンプえ繋ぎCDプレーヤーからプリアンプえはゴッサムGAC-2PURえつなぎました、ジャズを聴くにはベストの聞こえになりました。中域のぬけの良さにはビックリです。マッキントッシュのアンプを使っている方にはおすすめです。